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耳鼻科、歯科、視力検査が終わり、プール開きが近づいてきました

保健室より

6/1耳鼻科検診、6/15歯科検診、5月末~6月頭にかけて視力検査と6月にあった盛りだくさんな検診が終わりました。

 

耳鼻科検診は、今年度は関西医科大学の古梅純規先生に代診に来ていただきました。初めての先生なこともあり、園児たちも緊張している様子が伝わってきましたが、耳や鼻、口の中の様子を丁寧にみていただきましたよ。

 

歯科検診は、園医の松島歯科の松島秀樹先生に来ていただきました。恥ずかしがって口をなかなか開けてくれない園児たちもいましたが、乳児クラスでも泣かずに大きな口をあーっと開けててくれている園児もいたりとみんなそれぞれ頑張っていましたよ。

 

視力検査は、昨年度年少クラスの園児たちも、年中・年長クラスの園児たちと同じ条件で検査を行っていましたが、緊張からか見えにくいことや集中力が切れてしまって検査が上手くできないことがありました。

そのため、今年度は日本眼科医会の眼科検診マニュアルを参照し、年少クラスの園児たちがより集中して正確な視力検査が行えるように年少クラスは3mの距離(一般的には5mの距離から検査を行います)から検査を行いました。昨年緊張してうまく検査ができなかった園児も今年はスムーズに検査ができており、1年間の成長に驚かされました。

 

来週月曜日の19日はいよいよプール開きですね。園児たちもとても楽しみにしていると思います。

内科検診、耳鼻科検診、尿検査で所見があった方、欠席で未受診の方がいましたら、提出がなければプール活動に参加できませんので、必ず受診をされるようにしてください。

また、水いぼの発疹がはじけたり、浸出液(傷口からの透明の液)や膿、血液がでている時は、プール活動を介しての他の園児への感染や傷口の悪化につながりますので、その日のプールが不参加になることがございます。ご理解ご協力いただくと同時に、塩素は十分に洗い流しますが、乾燥や皮膚の炎症が強くでることもありますので、ご家庭でのスキンケア、肌のチェック、爪のチェックも行うようにしていただけたらと思います。