乳児の保育

遊びの中で、ひとり一人の個性を大切に育みます。
まわりの環境と関わって育つ乳児期。一人遊びから、お友だちを求めはじめ「模倣(まね)」がはじまり、その多くの経験は小さな子どもたちの大きな成長を促します。
乳児の保育の写真
みんなでいっしょにあそぼう!
1歳児の写真
2歳児の写真
両手で、きれいに洗えるかな?うがいもできるかな?良い生活習慣を身につけて安全に健康で楽しい園生活をおくりましょうね。 お昼ねの時間も大切な生活習慣です。
「握る」から「つかむ」。そして「つまむ」
赤ちゃんの「握る」行為は、乳児の遊びの中で「つかむ」という行動になります。2歳になる頃には、「つかむ」行為が「つまむ」ようになり、腕を動かして色を塗っていたのが、手首の細かな動きで色を塗ったりできるようになります。
2歳頃には「つまむ」行為にも指先を使うなどの細やかな動きができるようになります。
観察力も深まり、感性も豊かに、表現することを楽しんでいます。

幼児の保育

可能性を広げる豊かな遊びで学ぶ力を育んでます。
「遊び」は「学び」。就学前の子どもたちひとり一人の個性を大切に、豊かな環境(体験の場)を作り、自ら選び行動出来る、主体な「遊び」を通して「学ぶ」力を培っています。
幼児の保育の写真
みんなでなかよくあそぼう!
3.4.5歳児の写真
幼児期の細やかな発達…乳児から幼児へ
幼児期に入ると手首の動き、指先の動きもより発達して、より細かいことができるようになります。そして、子どもたち同士の関わりを通して想像したこと、経験したこと、興味のあることなどから、製作物はさらにリアルに、表現力も豊かになってきます。
幼児期の細やかな発達…乳児から幼児への写真