異年齢保育

年齢の違う3歳から5歳の子どもたちが、広いお部屋で一緒に活動しています。
3歳、4歳、5歳児の子どもたちは、4人の先生と一緒に大きな大きな保育室で各年齢に分かれたり、年齢に関係なく発達にあわせて課題を選択し、様々な活動に取り組んでいます。年齢を超えた様々な人と関わる環境の中で育まれる「興味・関心・好奇心」は子どもたちの大きな発達を促します。
異年齢保育の写真
活動の場所をボードに止めて、お当番の仕事は先生と一緒…完成です。絵本ゾーンのお友だちは年長さんが読んであげてるのかな?…楽しそう!
夏はやっぱり開放的などろんこ遊び!
向こうでは先生と製作するグループ。こちらは、子どもたちだけでルールを決めて楽しいゲームが始まりました。
乳児と幼児のふれあい保育
園庭での遊びや行事での乳幼児のふれあいは、子どもたちの心に豊かな感性や情緒が芽生えます。
まねをすることから始まる乳児の成長に、幼児とのふれあいはかけがえのない体験です。
ここにヒモを通せるカナ?ゆっくり入れてね。
お兄ちゃんみたいにいっぱいつなげられないよ〜
園内菜園で収穫したお野菜でパーティーです。
幼稚園で収穫したキュウリ。年長さんは切る役目。包丁は気をつけてね!切ったキュウリを、みんな順番に混ぜあわせてごま和えを作りました。年少さんも一緒にみんなで調理したお野菜を、楽しくバイキング!
交通安全指導を受けてから、遊びも広がって…
交通安全指導を受けてルールを守る大切さをみんなしっかり学んできました。教えてもらったことが、子どもたちの遊びの中に、反復練習のように取り込まれています。
交通安全指導の写真
ピーステーブル…
困ったことができたら、ゆっくり気持ちを落ち着けて、話し合いができるスペースです。子どもたち自ら利用しています。時には仲裁役の年長さんが仲をとりもっている姿も。
ピーステーブルの写真