幼稚園の保育

「遊び」は「学び」
初めての社会生活(集団)の中で、子どもたちは遊びを通して様々なことを学んでいます。
異年齢保育では、月例の差を埋めるべく発達にあわせて課題に取り組んでいます。
乳児期から幼児期を一貫して主体的な遊びへの姿勢を大切に自ら学ぶ力を育んでいます。
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教育理念「自由と規律」
自由と言っても好きかってしても良いというわけではありません。自分の枠を超えていろいろなことができる力を育てるということで、そこには人には迷惑を掛けないという責任があります。
社会生活を営む上では、いろいろなルールがありますが、それは決まりを守ることでお互いに快適に生活できるためのもの(規律)です。自分から決まりを守る(自律する)ことで、自分でできること(自由)が増えてきます。子どもたちが自分の周りに目をむけて、たくさんの人の中でお互いが認めあうことができるような経験を、たくさんしてほしいと思います。(=ともに生きる)

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保育方針「子ども一人ひとりが個性を発揮できる幼稚園」
大人に見守られながら子どもたちが、「自分で考え行動する力」を養う保育を目指します。
個性を育む
集団生活の場で、子ども一人が気持ちを解放し、自己発揮できる保育。
社会性・思いやりを育む
我慢する、約束を守る、人のいやがることをしない、など、社会に出たときの態度を身につける保育。
自立を育む
子どもの自発的な活動としての「遊び」を通して、学べる環境を目指す保育
主体性を育む
興味・関心や好奇心・探求心を養う保育
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保育方法